幻闘RUSH（確変モード）

幻闘RUSHは確変確定となるSTで、連チャンの肝となるモードです。

RUSH継続率は約80％を誇り、大当りの半分以上が2,400発大当りとなります。

RUSH突入時に自分の分身となるキャラクターを決め、RUSH中は自分で選んだキャラクターが敵に勝つと大当りになります。

選べるキャラクターは16人と非常に多いですが、大きく分けるとタイプは3種類で、先制が得意なキャラもいれば最後まで期待が持てるキャラもいます。

連チャンのメインとなるバトルはテンパイ成功が王道ルートなので、RUSH中はテンパイ成立に期待しましょう。

なお、バトルで負けてしまっても、七星チャージと呼ばれるランクアップ式の救済ボーナスも用意されています。

幻闘RUSH（確変モード）

激闘MISSIONは初当りで通常大当りを引くと突入するモードで、状態は時短となります。

確変ではないため、モード中の大当り確率は1/319のままですが、時短は100回あるので約27％で引き戻し可能です。

引き戻した時の大当りはRUSHと同じなので50％以上で2,400発が確定し、激闘MISSIONで当たった際は必ずRUSHに突入できます。

激闘MISSIONもRUSHと同じようにキャラクターを選択できますが、選択可能なキャラはケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギの北斗四兄弟で、指定されている敵を倒すことができれば大当りとなります。

激闘MISSIONは初当りの50％で移行するRUSHへのチャレンジモードになっているので、展開に注目しましょう。

保留変化

保留変化は大当りのほとんどに絡む演出で、大当りのための起点とも言える演出です。

但し、バトルリーチ発展時には必ず赤保留以上に昇格するため、赤保留そのものはあまり熱くありません。

重要になるのは保留変化タイミングで、バトルリーチ発展時の保留変化は期待度が低い代わりに、変動待機中に保留が変化すると飛躍的に上昇します。

特に保4点灯時に変化する保留変化は非常に信頼度が高く、赤だと約67％、緑でも40％近い信頼度を誇ります。

秘孔ギミック

秘孔ギミックは普段は液晶の裏に隠れている役物で、突然液晶の裏から「Shock」が出てくる予告です。

出現する色と位置によって信頼度が変化し、普段は緑でリーチ以上が確定する程度ですが、赤になると信頼度は30％オーバーとなります。

位置については、液晶の端で出るよりも、液晶の真ん中で出てくるとハイチャンスです。

保留変化同様に、初当りによく絡んでくるギミックです。

あとX秒だギミック

あとX秒だギミックは画面の左にあり、普段は液晶の裏にあるので見えません。

しかし、「あとX秒だ」の表示と共に表れ、残り時間がゼロになると様々なチャンスアップを示唆してくれます。

ギミックが登場するタイミングが重要で、保留変化と同じように変動開始に出てくるよりも、先読み状態でストックされていた方が信頼度がアップします。

また、「あとX秒だ」は複数ストックすることがあり、最大で3つまでストックすることがあります。

ストックするとチャンスアップの数も増えるため、その分信頼度が上昇。

保留変化や秘孔ギミックなどと同じく、初当りによく絡むとても重要な予告演出です。

神拳ZONE

神拳ZONEは北斗無双ロゴが落下して突入する激熱のゾーンです。

先読み状態で突入することもありますが、ほとんどは当該変動の変動中に発生し、高期待度演出の一部となっています。

神拳ZONEへは保留が絡むこともあり、「神拳？」保留からも突入することがあります。

神拳ZONE以外にも北斗ZONEがあり、神拳ZONEと比較すると信頼度は下がりますが、よく大当りに絡む演出の一つとして重宝される先読みゾーン演出です。

無双RUSH演出

無双RUSHは北斗4兄弟がザコキャラ達を次から次へと撃破していき、撃破するほど信頼度が上がっていく演出です。

最後まで撃破できれば北斗4兄弟全員が成功したことになり、闘気覚醒濃厚となって強リーチへの発展が濃厚となります。

なかなか最後までいかないのでトータルでの信頼度はそこまで高くないものの、最後までいけば期待度は急上昇します。

奥義RUSH演出

奥義RUSHは北斗4兄弟が図柄を高速破壊していく演出で、成功キャラが連続するほど期待度が上昇していきます。

全体的な信頼度は低く設定されており、全員が成功しても無双RUSHのように強リーチ発展が濃厚になるわけではありません。

ただ出現頻度が高く、大当りにもよく絡みます。

制圧RUSH演出

制圧RUSHは敵キャラが守っている3拠点全てを制圧していく演出で、様々なパターンが用意されています。

最後まで進まないとガセ扱いになってしまいますが、トータルの信頼度が低いため成功率はとても低くなっています。

しかし、撃破時の敵キャラ数やボタンにチャンスアップがあり、信頼度が急上昇するケースもあります。

ザコ群予¬告【激熱】

リーチテンパイ時にザコキャラが群になって画面を横切ると、他機種でもお馴染みの群予告となります。

ザコ群だけでも激熱となりますが、ザコ群の最後にハート様がいれば超激熱に格上げされます。

滅多に出てきませんが、ザコ群が出てきたら最後まで注目しましょう。

キリンキリン柄予告【激熱】

北斗の拳シリーズ伝統となる激熱柄「キリン柄」は真・北斗無双でも激熱です。

しかも信頼度は北斗の拳シリーズよりも高く設定されており、出現する場所も背景変化やあとX秒だギミックなど多彩です。

次回予告【激熱】

真・北斗無双の次回予告は2タイトルしかなく、文字色も変化するためとてもわかりやすくなっています。

「天に北斗輝くとき」は白文字で通常パターン、「地上最強の拳」は金文字で激熱パターンとなります。

修練場リーチ

修練場リーチはいわゆるロングリーチで、ほとんど大当りには期待できません。

しかし背景に種類があり、夜や北斗七星が出てくると大当りに期待が持てるようになります。

このリーチに発展した場合は、背景に注目しましょう。

世紀末リーチ

世紀末リーチは前半と後半の2部構成になっており、前半のままでは大当りせず、北斗ロゴの落下によって後半へ繋がっていくリーチです。

ただ世紀末リーチはロングリーチほどではないにせよ、大当りの信頼度は非常に低くなっています。

しかしリーチ中はとにかく赤が強いチャンスアップ要素になっているので、文字や北斗七星のギミックに要注目です。

一撃当千CHANCE

ザコキャラを一掃すれば大当りとなる、他リーチとは少しタイプの違うリーチです。

まさに北斗無双らしいイメージのリーチだと言えるでしょう。

最後の煽り直前にキリン柄のカットインが出るかどうかで大当り信頼度が大きく変化します。

エピソードリーチ

エピソードリーチは4兄弟それぞれにエピソードが用意されており、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウの4種類となっています。

エピソードリーチは直当りがゴールではなく、闘気レベル100からの闘気覚醒です。

闘気覚醒により強リーチとなる決戦系リーチや四兄弟リーチへ発展するため、エピソードリーチは弱リーチの扱いと言っても良いでしょう。

出現率が高いためか、それぞれに用意されたチャンスアップは赤であっても、そこまで信頼度は上がらないので注意が必要です。

なお、キャラ固有チャンスアップはエピソードによってまちまちですが、文字色やエフェクト色、オーラ色が赤になっているのでわかりやすくなっています。

決戦系リーチ

決戦系リーチはいわゆる強リーチで、最も大当り割合が高くなっているスーパーリーチです。

リーチ冒頭では2対2の闘いが繰り広げられますが、最後はいずれかの闘いがピックアップされ、1対1で雌雄を決します。

北斗神拳は様々な宗派と闘いますが、中でも北斗琉拳の信頼度が高くなっている特徴があります。

どちらのキャラが選ばれたら信頼度が高いのかは背景でわかるようになっており、キリン柄だと信頼度は非常に高いです。

四兄弟リーチ【激熱】

四兄弟リーチはいわゆるストーリーリーチで、若かりし頃の北斗4兄弟が協力してユリアを救うオリジナルストーリーとなっています。

最終戦争が起きてからは全員が敵同士になってしまうことを考えると、非常に貴重なストーリーだとも言えます。

平均信頼度60％オーバー、チャンスアップが全く出なくても信頼度は50％以上となっています。

無双ZONE

無双ZONEは突入するだけでチャンスとなる先読みゾーンで、ゾーン中にバトル発展すれば大当りとなるチャンスアップ演出です。

無双ZONEの上位モードなる、頭に真の付く「真無双ZONE」もあり、その場合は超激熱となります。

滞在するタイミングによって、信頼度が変化します。

闘気ステップアップ演出

順番にカットインが連続していき、進めば進むほどチャンスとなります。

闘気ステップアップでは色が重要で、かつ100回転までかどうかによって信頼度は変わってきます。

青オーラだとガセがありますが、緑以上であれば発展のチャンス、赤は発展濃厚となります。

一撃当千煽り演出

通常時に出てくる一撃当千CHANCEはRUSHにも搭載されており、信頼度は高めになっています。

そのため先読みの煽り演出の信頼度も高く、カットインが出てくると一撃当千CHANCE発生のチャンスになります。

保留変化予告

通常時は様々な保留変化がありましたが、RUSH中は保留変化が発生すると赤以上になるため信頼度は高くなっています。

保留変化煽りはガセがあるものの、成功すると飛躍的に信頼度が高くなるので注目です。

なお最後の30回の方が赤保留の信頼度が低い分、保留変化しやすい特徴があります。

カウントダウン演出

1変動毎にカウントダウンが発生し、最後の０に到達できれば発展濃厚となります。

色が赤であれば必ず０に到達するので信頼度が高いものの、黒は０に到達する割合が低くガセが散見されます。

但し、黒であっても０になれば信頼度は高くなるので、０までいくかどうかがポイントとなります。

亀裂ステップアップ演出

液晶画面全体に亀裂が入るステップアップ演出です。

液晶が割れればチャンスになりますが、なぜか段階が進むほど信頼度が下がるという特徴があり、段階が進まない方が信頼度は高くなります。

但し赤であれば特に信頼度は下がることはなく、発展濃厚となります。

インフォメーションセリフ予告

画面の下にキャラクターのセリフが出るパチンコではお馴染みの演出です。

ザコは信頼度に関係のないことを言うため信頼度は低いものの、赤セリフや自分が選んだキャラクターのセリフが出てくると一気に信頼度が上昇します。

ここでキリン柄が出てくることがあるので、頻度は高いながらも気が抜けない演出となっています。

変動開始時ロゴ演出

変動開始時に北斗ロゴからエフェクトが出てくる演出で、先読み演出の一つとして出てくることが多いです。

頻度の高い演出という位置づけですが、エフェクトの色が赤になれば後半発展濃厚となります。

連続する回数によって信頼度が変化し、保3から連続すると色に関係なく高信頼度になります。

チャンス目演出

停止出目がチャンス目になっているとチャンスになる先読み演出で、出目の組合せによって信頼度が異なります。

基本は奇数図柄の組合せになりますので、赤図柄が連続した際は注目です。

クラッシュチャンス演出

全画面に出てきた扉を、ボタン連打で全て破壊できればバトルに発展する演出です。

発展先がバトルなので、成功時の信頼度は非常に高くなっています。

扉とボタンにチャンスアップがありますが、出てきた時点でクラッシュ成功となります。

バトル演出

RUSH中のバトルは自分が選んだキャラクターが闘いますが、闘う相手は選んだキャラクターによって変化します。

また、先制重視、奥義重視、バランス重視とキャラクターにはタイプが設定されており、設定されている通りの展開になるとチャンス到来となります。

一撃当千CHANCE

通常時にもあった一撃当千CHANCEはRUSH中にも発生します。

通常時よりも遥かに信頼度は高くなっており、発生するだけで大チャンスとなります。

他の演出とは異なり、後半の30回転でも信頼度が下がりません。